身だしなみで気をつけたいのは、足元の清潔・キレイさです。髪型や化粧を整えて服装もバッチリ。と思っていても肝心の靴が汚れていると台無しになります。
足元の印象が悪いせいで大事な商談や面接を失敗したくないですよね？
足元は本人は気にしていないかも知れませんが、目に入りやすかったり、見ている人はしっかりチェックしています。
毎日靴の手入れをする方は少ないと思いますが、例えば月1回、革靴の手入れをした際にめちゃくちゃピカピカでキレイになった。ということはありませんか？
そんな場合は要注意です。清潔感がないと思われている可能性があります。
普段から気にして革靴をキレイにしている場合でも、雨の日や歩いた場所によっても気が付くと汚れていた。なんてこともよくあります。
そこでおすすめなのが、使い捨て出来る「皮やレザー用」のシートです。
軽くて、薄くて鞄に入れても場所を取らないのでサッと取り出してキレイに出来るので仕事や就活の際には鞄に入れて持ち運びたいアイテムです。
革・レザーのつやピカシートの特徴
- メリット、デメリット
- 商品の詳細（使える部分など）
革・レザーのつやピカシートのメリット・デメリット
- 薄くて、軽くて持運びに最適
- 1枚あたり約20円程度で安い
- 汚れを取って、ツヤも出る
- 汚れがつきにくくなる
- 革靴以外にもレザーなど使用できるものが多い
- 控えめのツヤなのでピカピカにはならない
- 塗り広げた後の2～3分後にから拭きが必要
- 早く拭かないとすぐに乾燥する
目安は1枚で1足分です。徐々にシートが乾燥し、1足終わった頃には乾いているので、そのシートでから拭きすれば大丈夫です。
筆者から拭きがめんどくさいと思う場合は、から拭き不要の「革靴ブーツ専用つや出しシート」がおすすめです。
商品詳細（使用できるところ）
| 商品名 | 革・レザーのつやピカシート |
|---|---|
| 入り数 | 10枚入り |
| 使用目安 | 1枚で革靴1足～2足分 （汚れの程度によって変わる） |
| 成分 | シリコーン、油脂、界面活性剤、水 |
| シートサイズ | 約300mm×約200mm |
| 使える素材 | レザー張りのソファ、ハンドバッグ 靴、ブーツ、ゴルフバッグ グローブ等の皮革又は人工皮革 |
| 使えない素材 | スエード・ベロア等の起毛革 |
| 価格 | 190円（Amazon価格） |
| リンク |
Amazon
楽天
Yahoo
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筆者シリコーンが入っているので、汚れを弾いて汚れにくくなります。
ゴルフをされる方は、車に積む前に拭いておけばトランクが汚れず、同時にメンテナンスできるのでおすすめです。
【レビュー】革・レザーのつやピカシートで革靴の汚れを取る
ボールペンと同じくらいの厚みです。
革・レザーのつやピカシート「シートの形状」
開封シールの部分をめくると中に10枚折りたたんで入っています。
開封部分は粘着性が高く、シール部分が幅広いので使用後に閉めても乾燥せずに長期間ウエット感が保ちます。
シートは素手で触れてもベタベタしません。乾き始めたウエットシートのような手触りでキッチンペーパー程度の厚みです。
破れにくく、程よい厚みで拭き取りやすいです。
筆者シートを絞っても液が垂れない程度のウエット感なので、取り出したらすぐに拭くことをおすすめします。
革・レザーのつやピカシート「使用前後の写真」
下記は使用前の写真です。正面からはやや分かりづらいです。
下記は拭き取り後です。写真右側の靴（左足用）のみ使用しました。
つま先部分を見ると、少しツヤが出ています。
拭き取った後のシートを見ると、黒く汚れている部分が分かります。
光の反射等でやや分かりづらいかもしれないので、左右からの写真です。
左足用のみシートで拭き取っています。
土埃や泥などが取れて、自然なツヤがでます。
まとめ：革靴以外にも使えるお手軽シート
足元の印象だけで、失敗する可能性があるなら常に対応できるように持ち歩いてみてはいかがでしょうか？
車のレザーにも使えるので、車に常備していおくのもオススメです。
から拭きが面倒な方はこちらがおすすめ
